オフィス戦略って何?

2015.12.09 コラム
Pocket

オフィスに「戦略」という言葉を安易につけるのは少しダサい気もするのですが、ここでは一旦つけさせて頂きます。
個人的には、オフィス戦略と言うと、テーマと内装等の工夫に目が行きがちなのですが、「個」の最適化を図るか、「組織」の最適化を図るかは考えないといけないなぁと思っています。

本当はその2つは、=であるべきなのですが、そう言い切れない事があるのも事実。

企業を取り巻く環境はここ10年でも本当に変わっていると思いますし、当然、事業環境も然りです。
にもかかわらず、オフィス環境の変化は、事業環境の変化についていけているのか?
オフィス戦略にも、もっと大胆な取り組みを通じた、イノベーションが生まれないものか?
と、自問しています。

現時点においてSpeeeがオフィスを考える上で意識をしている点は大きく2点です。

1.事業の種類(職種構成比)によってフロアを分ける。
2.カフェ等を各フロアに配置することにより意図されていないコミュニケーションを取ってもらう。
(所謂、トランザクティブメモリーというやつでしょうか。)

1.に関しては、意図的な面と偶発的な面が重なったことから考えついたのですが、B2B、B2B2C、B2Cの大きく3つの事業形態毎にフロアを分けています。
やはり、そこで働く職種の比率と会話のテイストが異なるので、思い切って分けてみました。
その方が皆、集中しやすいかなぁと。
もしかしたらいずれ1フロアにするかもしれませんが、今は一旦この方針のまま実験してみようかと思っています。

2.に関しては、今まで各フロアに小さなカフェスペースを作っていたのですが、今年(2015年)の12月からSpeeeLounge(スピー・ラウンジ)という名称のスペースを創りました。

SpeeeLounge

SpeeeLounge

SpeeeLounge

SpeeeLounge

SpeeeLounge

SpeeeLounge

SpeeeLounge

 

今までは社内のコミュニケーションの活性化を優先度高く置いていたのですが、これからは社内に加えて、社外の方々も交えたオープンなコミュニケーションを積極的に行えるようにしたい。と考え、外部の方を招ける仕様にしました。

オフィスへの投資というのは、経営の中でも、本当に費用対効果を検証し難い意思決定の1つだと思います。
我々も何度か移転やオフィス増床を行ってきましたが、一番良くないのは『中途半端感』だという事を学びまして、コンセプトがしっかりしているならば、可能な限りそのコンセプトに忠実に拘ろうと思い、今回は僕自身もかなり細部にまで入ってプランニングをしました。

という事で連々と書きましたが、もう少し、オフィス戦略というものについて、自分たちなりに仮説・実験を繰り返したいと思います。

ご興味がある方は、是非SpeeeLounge(スピー・ラウンジ)に遊びに来てください。
今回はLounge運営の専任の方にも1名入社して頂いたので、いつでも美味しいコーヒーをご馳走させて頂きます。

なにかイベント運営を考えていらっしゃる方も、場所をお貸ししますのでお気軽にお声がけください。

Pocket

株式会社Speee 代表取締役
大塚 英樹

TAG