松井証券の松井道夫社長とお会いして

2016.03.16 思考・つぶやき
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・先日、オプトの鉢嶺社長のご厚意で、かの松井証券の松井道夫社長と食事をさせていただく事に。
・僕は、10代中盤の頃、松井社長の2000年頃に出版された書籍(CDもある)をよく読んでいた。

好き嫌いで人事/松井 道夫
みんなが西向きゃ俺は東/松井 道夫
おやんなさいよでもつまんないよ/松井 道夫
「株式投資」改革宣言/松井 道夫・松本 大
CD 成功を捨て去る「逆転の発想」/松井 道夫
ネットの寵児 松井証券のIT革命/大下 英治

・書籍での松井社長はまさに革新者という言葉に相応しい。
・全てにおいて歯切れが良く、示唆に富んだ言葉が多く使われるのでよくマーカーを引いて読んでいた。
・当時は、その中でも一部の言葉はWordに打ち直し、自作でファイリングをしていたくらいだ。

・「これからの情報化社会はこの指とまれになる」という言葉をWordに打っていたのを覚えている。
・読んだ当初はよく分かっていなかったのだが、2003-4年辺りからブログやmixiが猛烈な勢いで台頭していく中、浅はかながら「あぁなるほどこういう事なのかなぁ」と、理解できた気になっていた事を鮮明に記憶している。
・思えば、2000年頃から仰っている『イノベーションの本質は中抜き』『組織(集団)から個へ』という話は今のネット業界においても、その本質は色褪せていないように思う。
・実際にお会いすると、本の中の松井社長そのままという感じであった。
・にしても、雰囲気がお若かった。
・正味2時間弱くらいの時間だったが、少し踏み込んだ質問をさせて頂いても嫌な顔一つせず、丁寧に・整然と回答をしていただいた。
・恥ずかしながら、久方ぶりに、完全に童心に戻ってしまった。
・例えるならば、サッカー少年が現役の日本代表選手に会うような感じだろうか。
・松井証券は泣く子も黙る営業利益率64%(2015年3月期)で、一人あたり営業利益額も日本第2位(社員数121名)という驚愕の企業。
・教科書的に振り返るならば、ネット化と自由化の大きな革新の本質をど真ん中で捉える事で急進した企業とされる。
・が、恐らく、松井社長に言わせれば、事の本質は、営業をなくした事が全て。
・その革新を推し進める中で、ネット化や自由化が追い風になったに過ぎない。という解釈かと思われる。
・革新の中核を捉えたイノベーターとの、記憶に残る貴重な時間だった。
・鉢嶺社長、松井社長、素晴らしい機会をありがとうございました。

・※特にCDは肉声で温度感も伝わるのでオススメです。(誰に?)

 

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株式会社Speee 代表取締役
大塚 英樹

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